もうちょっと引っ張ります。沖縄…

せっかくの美しい沖縄の景色が全く紹介できなかったので、もうちょっとだけ引っ張らせてくださいね。うんざりしてる方はごめんなさい…

2泊3日の最終日、何のスケジュールも入っておらず、また「ぜひ会いたい」と思ってた人にもフラれてしまったので、車でぶらぶらドライブをすることにしました。考えてみると、3度目の沖縄だったにもかかわらず、これまでいわゆる「観光地」にはほぼ行ったことがないので(これまで行ったのは辺野古とか、普天間基地とか、平和記念資料館とか、沖縄国際大学のヘリ墜落現場、とか)今回は飛行機の時間までぶらーっと沖縄の景色を楽しむことにしました。

車を走らせてみると、やはり沖縄の風景は本当に独特です。建物や町並みも独特ですが、田舎道もやはりそうです。目に飛び込んでくるのは一面のサトウキビ畑! そういえば、娘に「沖縄のお土産、何がいい?」と聞いたら「サトウキビ!」と言っていたっけ。でもさすがに農作物を盗むのは気が引けるし、それに持って帰る方法も問題になるので、パス… 「ざわわ〜、ざわわ〜、ざわわ〜」と口ずさみながら、どんどん北へと向かいます。

目指していた古宇利島が近づいてきました。前方に見える古宇利大橋は、日本の中でタダで渡れる一番長い橋だそうで、約2キロあります。歩いても渡れるのですが、橋の上から見る海のきれいなことといったら! 心が洗われます。

珊瑚が隆起して出来た小さな島なので、あっさりと一周できてしまいましたが、そのままで帰るのはもったいないので、ガラにもなく島にあるカフェでお茶したりなんかもしました。ついでに説教用の資料を読んだり、週報作りなんかをやっていると、あっという間に2時間が… そのうち日が照ってきて、なんだか暑くなってきました。25度ぐらいにはなっていたんじゃないでしょうか? 12月なんですけどね。ほんとはあちこちドライブしたかったんですが、ここがあまりにも気持ちよかったので、つい居座ってしまいました…決定的な作戦ミスです!

日が暮れる前にもう一カ所だけでも、と向かったのが、万座毛という景勝地です。まあ、ご覧のような場所です。あまり時間もなかったので、さささっと回り、写真を撮って、お土産を買って、空港に向かいました。

空港も間近に迫った頃、iphoneから地震警報が鳴りました。地震警報は、地域をつくばに設定してあるので、関東地方に地震が来る、ということなのですが、まあ誤動作もよくあるので、あまり気にしないでいたのです。しばらくすると、妻からメールが入りました。「地震、大きい。5以上だ。くらくらして気持ち悪い…」 体感では、去年の3月11日の地震以降最大の揺れと長さだということ。津波警報も出ている、という知らせがラジオから聞こえます。本当にぞっとしました。やっぱり一番先に思い浮かんだのは「東北のみんなはどうしてるだろう?」そして「原発は大丈夫か?」ということでした。今回は津波も小さく、原発も無事だったようですが(本当か??)これは「喉元過ぎて熱さを忘れ」原発を今まで通り続けようとしている人たちに対する、小さな警告のようにも思えました。

印象的だったのが、ラジオの人の喋りが「大きな地震があったようですが〜、大丈夫でしょうかね〜」ととてものんびりしていたこと。ああ、ここ沖縄では、遠い海の向こうの出来事なんだなぁ、という感じを受けました。そうですよね。でもそれは裏を返せば、沖縄で痛み苦しんでいる問題の数々を、僕たちが遠い海の向こうの出来事として受け取っていなかった、ということを象徴してもいるんですよね…

今度来た時は、いやになるぐらいゆっくり、しつこくあちらこちらを回りたいですね。今度こそ、普通の観光客らしく、家族連れで美ら海水族館なんかにいってみたいな〜…

 

にほんブログ村でのランキング向上にご協力くださる方は、下のバナーのクリックをお願いします!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村

コメント / トラックバック4件

  1. あかもいさむ より:

    日本国内の無料で通行可能な最長の橋は、古宇利大橋が開通する前までは山口県角島大橋でした。

  2. ひょん より:

    こうり大橋、今年行ったわ~。
    残念ながら雨だったけど、ほんとに見たこともない海の青さやねぃ~

  3. admin より:

    >あかもいさむさん

    そうだったんですね! そんな近く(今は遠いですが…)にそんな記録があったとは知りませんでした!

  4. admin より:

    >ひょんさん

    観光の肝は、やっぱり天気よね〜… 幸い今回は恵まれました。でももう一つの肝の「喜びを分かち合う人」がおらんかった… やっぱり家族と行きたいね〜 おっさんが一人iPhone持ってうろうろ写真撮ってる姿は、端から見るとけっこう哀れだったかも??

コメントをどうぞ

*